プレスリリース
「エコICT AWARD 2013」の審査結果について
2014年2月19日
ICT分野におけるエコロジーガイドライン協議会
ICT分野におけるエコロジーガイドライン協議会(注)は、表彰制度「エコICT AWARD 2013」への応募につき審査を行い、受賞案件を選出しましたので、次のとおり公表します。 |
(注) 平成21年6月26日に、一般社団法人電気通信事業者協会、一般社団法人テレコムサービス協会、一般社団法人日本インターネットプロバイダー協会、一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会及び特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウドコンソーシアムの5団体より発足した協議会。
本AWARDの募集に対して多くの応募があり、「本AWARDの趣旨」、「消費電力削減の実績」、「期待される効果」、「先進性・独創性」、「環境親和性(小型・軽量・無騒音等)」の視点を含め、厳正かつ総合的に審査した結果、下記のとおり、各賞を選出しました。
受賞された皆様にお祝いを申し上げるとともに、ご応募いただいた方々に厚く御礼申し上げます。
最優秀賞
『小型・省エネ性を配慮したギガビットレイヤ2スイッチ「FLASHWAVE 2441」の開発』
清水 雅彦氏、当摩 栄作氏、箭内 功児氏(富士通テレコムネットワークス(株))
優秀賞
『トライブリッド基地局の100局拡大』
井上 統之氏(KDDI(株))
『外気冷却方式コンテナ型データセンターモジュール「IZmoシリーズ」の展開』
山井 美和氏((株)インターネットイニシアティブ)
『3G/LTE複合装置の省エネ評価基準検討とエコロジーガイドライン第4版の策定』
本多 美雄氏(エリクソンジャパン(株))、中川 貴史氏(日本電気(株))、
楡 信宏氏、岩本 浩司氏(パナソニックシステムネットワークス(株))、佐藤 正房氏(富士通(株))
『エコロジーガイドラインのITU-Tへのアップストリーム活動の推進』
林 俊宏氏(日本電信電話(株))
関連資料
エコICT AWARD 2013について
http://www.ecoict.jp/award.html
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