プレスリリース
携帯電話・PHS「災害用伝言板サービス」の事業者共同キャンペーンの実施について
2008年1月11日
社団法人電気通信事業者協会
~「防災とボランティア週間(1/15~1/21)」の体験利用実施に合わせ 全国の学校、
地方自治体等にサービス告知ポスター50,000枚を送付~
携帯電話・PHS事業者(NTTドコモグループ、KDDI(au、ツーカー)、ソフトバンクモバイル、ウィルコム)では、被災地に通信が集中して電話が繋がりにくくなる災害時の安否確認にご利用いただけるよう「災害用伝言板サービス」を提供しています。この「災害用伝言板サービス」は、地震などの大規模災害発生時に、携帯電話・PHSによりご自身の安否状況を登録しますと、家族や知人の方々が携帯電話・PHSあるいはパソコンから、登録された方の安否情報をインターネットを通じて確認することができるサービスです。
本サービスは大規模災害発生時に限り提供されるものですが、一人でも多くの方々にサービスを体験していただくため、毎月1日、正月三が日、国の「防災週間」(8/30~9/5)、「防災とボランティア週間」(1/15~1/21)に体験利用を実施しております。この期間にサービスをあらかじめ体験していただくことによって、いざというときに家族や親族間等の安否確認手段としてお役立ていただければと考え、サービス告知用のポスターを事業者共同で作成いたしました。この度「防災とボランティア週間」の体験利用実施に合わせ、全国の学校、地方自治体等の約50,000箇所にポスターを送付して掲示をお願いし、「災害用伝言板サービス」のより一層の認知向上に努めることといたしました。また、ポスター送付先からのご要望に応じて、事業者毎の利用方法を記載したチラシ(A4判)も送付いたします。
本サービスの事業者共同でのキャンペーンは平成18年1月に初めて実施し、今年で3回目となります。
- ポスター送付先:小学校、中学校、高等学校、短期大学、大学、地方自治体、警察署、消防署、図書館(計:全国約50,000箇所)
サービスの詳細については各社のホームページにてご確認ください。
※ ポスターイメージは別紙をご参照ください。
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