(参考2)ネットワーク情報セキュリティマネージャー(NISM)資格講習制度の概要 |
NISM資格講習制度は、「情報通信ネットワークの安全性・信頼性を確保するためにセキュリティの専門家を育成すること」を目的として、総務省の指導・協力のもと社団法人電気通信事業者協会(会長:和田紀夫)など情報通信関係7団体が設立した当協議会が実施している人材育成プログラムです。
IT産業を中心とした情報セキュリティに対する需要の高まりを背景に、平成13年度の開始から4年間で1,100名を超える資格者を認定しています。
NISM資格認定講習は、通常のセキュリティ講習と比べ、@実際にサーバー等を扱いながら実践的な実習を行うことができる、A特定のベンダーのソフトウェアに偏らずに実習を行うことができる、という2つの大きな特徴があります。また、資格取得者の方々が所属する企業様からは「サービス品質の向上」「お客さま対応時における更なる信頼の獲得」「ヒューマン・ファイアウォールの構築」につながっているという声もいただいております。
【(参考1)当協議会構成団体】
社団法人電気通信事業者協会、情報ネットワーク産業協会、社団法人テレコムサービス協会、社団法人電波産業会、社団法人日本インターネットプロバイダー協会、財団法人日本データ通信協会、社団法人情報通信技術委員会
【(参考2)当協議会ホームページのURL 】 http://www.nism.jp/ |
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