平成１５年６月１６日
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ネットワーク情報セキュリティマネージャー（ＮＩＳＭ）資格の
平成１５年７月～９月期新規受講者の募集開始、及び更新制度の新設について
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| ネットワーク情報セキュリティマネージャー（ＮＩＳＭ）推進協議会は、下記のとおり、平成１５年７～９月期の新規受講者の募集を開始するとともに、資格取得後２年経過した者に対する更新講習を新たに設置いたしましたのでお知らせします。 |
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| ＮＩＳＭ資格講習制度は、情報通信ネットワークの安全性・信頼性を確保するためにセキュリティの専門家を育成することを目的として、総務省の協力のもと社団法人電気通信事業者協会（会長：白石智）など情報通信関係７団体が設立したＮＩＳＭ推進協議会が実施している人材育成プログラムです。情報産業におけるセキュリティノウハウの需要の高まりを背景に、平成１３年度の開始から２年間で約４５０名の資格者を認定しています。 |
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| ＮＩＳＭ資格認定講習は、通常のセキュリティ講習と比べ、①実際にサーバー等を扱いながら実践的な実習を行うことができる、②特定のベンダーのソフトウェアに偏らずに実習を行うことができる、という２つの大きな特徴があります。また、ＮＩＳＭの受講者も、情報通信企業のセキュリティ担当者だけでなく、営業、企画等様々な分野の従事者に広がっており、本資格を幅広く情報通信ビジネスに活かしています。 |
